ヒマワリについて…

夏の代表の花であるヒマワリ、その名の通り、太陽に向かって咲くといわれています。原産地は昔々の北アメリカ大陸であると考えられています。

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既に紀元前からインデアンの食用として栽培されていたそうです。16世紀大航海時代、アメリカに入植したスペイン人がヒマワリの種を持ち帰り、マドリード植物園で栽培が始まりました、それからスペイン国外に持ち出されるまで100年近くを要し、ようやく17世紀にフランス、ロシアに伝わったそうです。王室など庶民ではないところで、特別に栽培がされていて、主に油などに姿を変えていました。

観賞用としてはルイ王朝に重用され、芸術や植物生産技術の発展に役立ちました

19世紀半ばには民衆に普及し、ロシアが食用ヒマワリ生産の世界の先進国となりました。日本には17世紀に伝来し、観賞用よりは油や食用に用いられていました。

最近はF1種が多いので、種を取ることは出来ませんが、種から育てるのも、楽しみがあって良いですね

F1とは、一代雑種を意味する交配種のことで、人為的に開発され、従来品種よりも多収性や均一性で勝っているが、種ができなかったり、できたとしても親とは違う性質になるなど、品種として一定していません。こうしたF1種子は、ハイブリッド種とも呼ばれ、「交配」、「F1」などと表示され売られています。

在来品種とか伝統品種と呼ばれる種子は、長い年月をかけ環境に適応しながら、種として生き延び、親から子へ品種として一定の特徴が受け渡され安定しています。

植物の生命は、芽→花→実→種→の繰り返しによって循環する。もしもこの循環が途絶えれば、その種は絶滅します。F1種は一代限りで、子孫が続かない循環しない種子なのです。

 

   アレンジの一例

           ヒマワリの首は角度が付いていて、アレンジしにくい!              2008072612050000.jpg

そんな時はワイヤーを使い角度を調節すると花の揃った綺麗なアレンジが出来ます

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