2008.05.14

母の日は過ぎましたが、未だ冬のような天候です
花達には涼しさは最適ですが、お米や野菜が心配です…

6月に向かって~時は~バラの季節へと移り変わります~
古くは紀元前から愛好されて来たバラも、近年ではその種類を増やし
皆様のお庭やリビングをにぎわせていることと思います
原産は中国中西部で、ヨーロッパやアメリカに広がっていったと言われます
なんと!南半球では自生していないそうです!ん~…以外!

エジプトのクレオパトラをはじめ、ローマ、イスラム圏内でも宗教、人種にかかわらず
色々な偉人、歴史上の人物によって、香りや姿、
その素晴らしさを歴史に刻んできました
19世紀に入り、品種改良技術が進むとさらに品種や香りを増やし愛好者を
惹きつけていきました(この時期まだ黄バラは存在していなかった)
日本でも古くは万葉集にその存在が確認され、江戸時代には庶民の間に
急速にその人気を広めました
明治の文豪や詩人達にも詠われ、その人気を不動のものにしていきました
日本古来原産種は、世界でも類を見ない自生種の多さだそうです
今では青いバラは日本の最先端技術の賜物です
世界の歴史上の人物から皇室の方々の名前を付けた品種も多数で、
その種類の多さにも他に類を見ない程です
花言葉:温かい心(ピンク)、美(黄色)、熱烈な恋(赤)
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2008.04.13

5月に母の日を控えた花キューピット神奈川の各店では
今年も、その日に向けた講習会を開きました
プロの花屋さんの講習会は真剣そのものです、お客様に花キューピットの
お花をアピールするために、県下会員一丸となって取り組みました


支部長による説明に真剣に聞き入る会員の皆さん

指導委員会による製作風景
このような努力を得て花キューピット神奈川のお花屋さんが
皆様のもとに素敵なお花をお届けいたします
母の日のお花も…花キューピット各店で…お待ち申し上げております




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2008.03.12

桃の節句も終わり、いよいよ春本番!
庭先や花壇に~可愛いチューリップやマーガレットがそろそろ顔を出す季節です
しかし!お花屋さんの店頭では今が春!春!春!
卒業や転勤など、せっかく頂いた花束を「どうしよう・・・?」
そんな言葉に反応しました・・・~今回の指導委員会プレゼンツは
春の代表!チューリップとスイトピーを使いお客様にもお手軽に花束を作って頂こうと
簡単ではありますが製作カットを掲載します

使用花材は:チューリップ・スイトピー・ラナンキュラス・ネコヤナギ(染め)です 頂いた花束を、そのまま飾られても素敵ですが、ご家庭の花器にあわせ、ご自分でアレンジされても楽しいひと時が過ごせます・・・

一度、花束を種類別に分けます、アクセントとして枝物などを大きく使うと、置き場所によってはゴージャスな雰囲気が出るでしょう
グルーピング(同じ種類の花をまとめる)という手法を使い、枝を織り交ぜながら、まとめていきますこの時のポイントは、手元の茎をスパイラル(らせん状)に規則正しく重ねていくことです

花1本1本にも、顔(向き)があります、この場合は180度展開(ワンサイド)の花束ですので、枝も含めて角度や向きを整えていきます

結束部分(バンディングポイント)をシッカリ結ぶと、バランスよく花束が自立します、この様に出来ますと、見た目も形良く、ベテランの花屋さん顔負けの作品になります↓



違う種類の花器を用いてもイメージが変わり場所を選ばずに飾ることが出来ます

花器は、お水を取り替えるときに必ず洗いましょう、バクテリア、微生物の発生で、茎の目詰まりが起ります、花首が垂れたり、葉に水が上がらないのはその原因が大半を占めます、せっかく頂いた花を長く楽しむために、切り口も常に新鮮に保ちましょう水代えの時に切り口を2センチ程度新しくしましょう。
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2008.02.10
今回の神奈川指導委員会は3月の雛祭にちなみまして・・・
桃の花を、センス良く生かして、緑色の中にピンク色をあしらう様に活けこみました
近年ひな祭りは、子供たちのお祭りのようですが、その歴史も古く平安の昔から
各地方いろいろな形で受け継がれているようです・・・
ひな祭りの歴史は古く、その起源は平安時代中期(約1000年前)にまでさかのぼります。その頃の人々は、三月の初めの巳の日に、上巳(じょうし、じょうみ)の節句といって、無病息災を願う祓いの行事をしていました。人形(ひとがた)に自分の災厄を托して海や川に流すのです。
長い月日の間に、こうした行事と遊びが重なり合って、現在のようなひな祭りとなりました。
上巳の節句が三月三日に定まったのは、室町時代(約600年前)頃のことと思われます。この日が華やかな女性のお祭りとなるのは、戦国の世が終り、世の中が平和になった江戸時代からのことです。
江戸中期には、女性たちばかりでなく、女の赤ちゃん誕生を祝う初節句の風習も生まれて、ひな祭りはますます盛んとなりました。
社団法人 日本人形協会 抜粋

ひな祭りでお人形と切り離せないのが桃の花ではないでしょうか
桃の花に一番似合うのが春の花の代表、花菜でしょうか
可愛らしいお人形とは対象に、ダイナミックにリビングや応接間、玄関やダイニングにも春の花、桃を活けてはいかがでしょうか・・・
今回は大変珍しい白桃も花器とグリーンのバランスから可憐な花を咲かせています

ベース(花器)は浅底船形の白色を使いました。吸水性スポンジを全面に敷いて保水と枝を立てる強度を補います。花器のサイドに桃を高めに立てますアオモジの枝を流す様に高い桃とは対象に活けます。

花菜は花器を覆う絨毯のように(花畑的に!)低く挿すと雰囲気が出ます、このとき切り落とした葉も短く使うとよりいっそう花畑に見えてきます・・・

吸水性スポンジを覆い隠すのは、レモンリーフの葉を使いました、POINT起き上がりを防止するために、ワイヤーでUピンを作り、押さえ込むように刺します。

全体にスポンジを隠したら、花菜に高低を付けて、枝どうしの間隔を見ながら全体とのバランスを整えます

立っている桃の枝を生かすため、アクセントに大きめの葉(今回はモンステラ)や白桃を挿し、舟形の花器との調和を考えます

雛人形(壇飾り)の周りに飾る壷活けの桃も綺麗ですが、今回は趣向を変えて少し違った桃のアレンジをご紹介させていただきました、皆様もぜひお試し下さい


使用花材:桃、白桃、アオモジ、花菜、モンステラ、レモンリーフ
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2007.12.11
今回の指導委員会プレゼンツは、手軽にお花の写真を撮って
フォトグラフや卓上カレンダーに活用してみては・・・という提案です!

角度や、縦横、フラッシュの度合いなどで、微妙な表情が花に表れます・・・
シクラメン
スイトピー
ガーベラ
カランコエ
バラ
ハイドランジア
トルコキキョウ
シベリア
ブルースター
野ボタン
ポインセチア
クリスマス
これら、12枚の写真を使って卓上カレンダーはいかがでしょう?
CDのケースを使って、お手軽に出来る作り方を、下記のファイルに掲載しております
dxcctjlb.pdf
対象を右クリックしていただき、新しいウィンドウで開く、対象をファイルに保存する、のいずれかで、お試しください!
なお、写真は花キューピット神奈川に帰属します、ご自分で楽しむこととは別に、
転載、販売等、二次使用はお控えください。
ファイルはPDFになっております、ご覧になれない方は、こちらから↓
http://www.adobe.com/jp/products/acrobat/readstep2.html
ダウンロードを!
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2007.11.23
前回お知らせの通り、花キューピット神奈川では、技術向上の一環として
定期講習会を開いております。
今回は県下約80店の花キューピット加盟店が、横浜市中区の
エルプラザに於いて11月21日開催されました講習会に参加されました
その一部の風景を写真でご覧頂きます
今回の講習会に集まったお花屋さん
作品を撮影中です 
デモンストレーション 講義中 
「デモ作品が出来上がりましたぁ!」
前日製作の見本アレンジメント↓↑ 

講師のデモに視線集中です

花屋さん達も各自で製作です

全員製作アレンジの説明です

講師、永塚氏製作の作品をお持ち帰りが出来るという、嬉しいプレゼントもありました
今回も内容の厚い講習会でした、参加の皆様も熱心にメモを取られたり
自作のイラストを画いて色々と講義内容を書き込んでいました
花キューピット加盟店の花の専門家たちも、日夜努力をしてお客様の信頼を頂くべく
技術向上に努めています、お近くの花キューピット加盟店でお待ちしております。
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2007.11.16
お客様各位
神奈川県の花キューピット加盟店では、指導委員会が定時講習会を開き
花の専門家として、スキルアップに勉強講習会をしています
今月21日には19年度講習会が開かれます(残念ながら一般の方は参加できません)この様な講習会で学んだことなど、お花に関する専門知識を生かし、色合い、デザイン、装飾の仕方など、お客様のご要望にお答え致します。
神奈川県下花キューピット加盟店に、ご来店をお待ちしております。



今回の講習会にて作成する、枝物を使った横スタイルのアレンジメントです。
枝は紅葉しているヒペリカムを使いました。
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2007.10.03
ちょうちんジャックの由来・・・

ヨーロッパにアイルランドという小さな島国があります。
その昔その国にジャックという名前の男がいました。
ジャックはお酒が大好きでケチで乱暴者で人をだましてばかりいました。
ある夜のことでした。ジャックは酒場で酔っ払っていると、
地獄からやってきた悪魔に出会いました。
ジャックは悪魔と騙し合いの末、取引をしました。
これから10年間は魂をとらないと約束させて悪魔を追い帰しました。
そして10年の月日が経ちました。ジャックがハロウィーンの夜に道を歩いていると、
またあの悪魔と出会いました。「今度こそお前の魂をもらうぞ。」
悪魔はジャックに言いました。ジャックは今度も魂をとられたくありません。
ジャックはまた取引をしました。
上手に悪魔を騙し自分の魂を絶対にとらないことを約束させました
何年か経ち、ジャックは年をとって死んでしまいました。
天国に行こうとしたジャックは生きている時にケチで乱暴者だったために
天国には行けませんでした。仕方なく地獄の門をたたいたジャックは
そこに立っているあの悪魔と出会いました「地獄へ入れてくれ。」とジャックが頼むと、
悪魔は「お前の魂はとれない。だって、約束したからな。」
と言って地獄へ入れてくれません。ジャックは困り果てました。
ジャックは来た道をトボトボと戻りはじめました。
その道はとても暗く、風がひどく吹いていました。ジャックは悪魔に頼みました。
「わしに明かりをくれ」悪魔は地獄で燃えている火の塊をジャックにあげました。
ジャックはその火の塊をカブの中に入れて提灯を作りました。
そしてその提灯を持ってこの世とあの世をさまよう様になりました。
これが行く当てもないジャックの旅の始まりでした。
いつしか、ジャックの持つ提灯が死んだ人々の魂のシンボルとなりました。
昔のアイルランドでは、カブや他の植物で提灯を作っていたのですが、
アメリカに渡ってカブよりも提灯作りに適したかぼちゃと出会って今に至ります。
ジャック・オ・ランタンも悪霊を追い払うためのものでした。
かぼちゃに恐ろしい顔を刻み、その中にろうそくを入れて家の前に置いておくと、
悪い霊を脅して追い払ってくれると信じていたのです
少し文が長くなりましたが、ハロウィンについては皆様ご存知と思い
ちょうちんジャックについて簡単に紹介しました。

上記写真は“南関東卸売市場”による、セリの風景です。
南関東卸売市場(南関) http://www.nankankaki.co.jp/
東京の大田市場では、生産者やセリ人が仮装などをして、楽しくセリが始まります
大田花き http://www.otakaki.co.jp/topics/2007/200718/index.html
ケルト人のお祭りですとか、日本で言うお盆のようなものですとか、諸説混沌としております。近頃では、そのお祭りの雰囲気から、仮装パーティーや、装飾などで、ご家庭をにぎやかにされていると思います。神奈川花キューピットからは、かぼちゃを使ったアレンジの紹介です!

花材を選ぶ永塚委員長と小川指導委員 製作中の小川指導委員


使用花材:かぼちゃ(プッチーニ)、枝・からたち、ガーベラ、葉・スプレンゲリー
スプレーカーネーション、トウガラシ、実・ガマズミ
中をくり抜いた代表的なジャック・オー・ランタン

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2007.09.18
今回は、秋の実りの枝物を使いまして、アレンジの製作です

栗・オクラ・バラの実・紅葉夏ハゼ・枯ひまわり・コーディラインベラ(ドラセナ)

ベース(器)です
吸水スポンジと器の間に隙間を空けて、完成後も水を注し易いようにします

栗の枝葉は水が下がり易く枯れ易いため、余分な葉を落とします

丸い栗の実を生かし、横に這わす様に差し込みます

吸水スポンジを覆い隠すように、夏ハゼを注していきます

バラの実を広げるように奥行きを測りながら注します

花器活け口の水平より下に向かって実物を使うと、“たわわ”に実った実が
強調されて、しなやかな枝の雰囲気が出ます

ドラセナのラインを生かし、枝の間からアクセントを付けてバランスを整えます
11月には、花キューピット神奈川加盟店のお花屋さん向けに
この様な枝物を使った講習会を行います、一般の方不可m(__)m
ですが、講習会で学んだことは、お客様にアドバイスとしてお伝えする事が出来ます
ぜひ、花キューピット神奈川のお店にご来店お待ちしております
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